茶源郷 和束
和束町は京都府南部、奈良県の北に位置し、京都府産の茶葉の約半数を占め、宇治茶の生産地として有名です。別名「茶源郷」といわれるほど町全体に茶畑が点在しており、次世代に残したい生業の姿として京都府景観資産地登録第1号となりました。その後「日本で最も美しい村」連合に加盟、2015年には「日本遺産」に認定されました。

和束煎茶
日中夜の温度差によって発生する深い霧が茶葉を強い日差しから守り、独特の旨味と香りを生み出すと言われています。その結果、日本一品質の高い煎茶が作られるのです。

お茶の木について
お茶はツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹の一種です。緑茶だけでなく、紅茶や烏龍茶もこれに分類される木から取れる葉を原料につくられます。

煎茶
煎茶は新芽が出てから摘み取りまでずっと日光を浴びせて育てます。茶葉は日光を浴びると葉の中で「光合成」という働きが起こります。光合成が行われると渋み成分のカテキンが増加します。だから日光を浴びて育った煎茶は程よい渋みと爽やかな香りが立ちすっきりした味わいが特徴で日本の流通量の80%以上を占め、一番愛飲されているお茶なのです。